クワトロランチャ

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出目理論とは長年蓄積したデータ解析を活用して馬券の出目を予測する理論
のことですが、(実際にはデータ量は遥かに少ないとしても)ビッグデータ
を用いた傾向分析と考えるとわかりやすいでしょうか。

しかし、一部では出目理論は「出鱈目理論」などと揶揄されるように信頼性
という観点からみると物足りない部分があることも事実
です。

そこで、競馬情報プレナーの田中洋平さんが得意分野とするコンピ指数研究
と出目理論とを組み合わせることで、一般的に本命サイドの馬券を予想する
のに使われるコンピ指数で穴馬券を的中できるようになるというのです。

ウィキペディアでもコンピ指数は「出走馬の能力指数」と書かれていますし
一般的な認識だと思いますが、田中さんは長年の研究からコンピ指数は能力
指数というよりは「予測オッズ」と考えたほうが適切だと指摘します。

コンピ指数の前身と言われているのが日刊スポーツに掲載されていた「コン
ピュータオッズ」ですから、オッズと考えるのも自然な発想だといえますが
「オッズ=人気」と言えますから、必ずしも能力が高くなくてもコンピ指数
が高い場合が存在する
という点が重要になるわけです。

このコンピ指数に対する「能力指数と人気指数の考え方の違い」を取り込む
ことで穴馬券を狙えますし、田中さんは独自の馬券術を開発できました。

この方法をマニュアルにまとめたのが「クワトロランチャ」です。

単勝での成績は的中率19%、回収率153%ですが、さすがに穴狙いで的中率
90%以上というのは不可能に近いことから、まずまずというところではない
かと思います。

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