オンラインカジノでもIRなどに設置されているカジノでも必ず見かけるのが
ルーレットですが、ベッティングを工夫してもなかなか勝てないものです。
マーチンゲールやココモ法、モンテカルノ法など、古典的な手法から、複数
の手法を組み合わせたものなど、さまざまなベッティング手法があります。
しかし、カジノ側もベットリミットやディーラーが合法的な範囲で調整する
などしてトータルで負けないように努力をしていますので、たまに勝てたと
しても、思い通りの結果にならずに負ける場合のほうが多いでしょう。
貿易業(株)関東代表取締役社長の斉藤幹雄さんは、仕事柄カジノリゾート
で遊ぶことも多いといいますが、0~36の計37か所にかけるマカオ・ヨーロ
ピアンタイプのルーレット盤で、特許出願を行っているベッティング手法が
あるというのです。
配当35倍のストレートベットを狙いますが、何も考えずにベットするだけで
あれば当選確率は36分の1ですし、36回続けても的中するとは限りません。
そこで、斉藤さんはディーラーの癖をチェックした上で、毎回5箇所~9箇所
に賭けることで、期待値が1を超えるようにしていきます。
何箇所賭けるかは、あなたの資金量やディーラーとの相性などから選択する
といいわけですが、5カ所賭けの場合には、13回までに1回的中すれば勝てる
といった具合に、当然ながら優位性のあるベッティングとなっています。
どのように賭ければいいのかは簡単に暗記できるシートが用意されています
し、スマホなどに格納できますので、いつでもチェック可能です。
実際のカジノだと、スマホを見ながら賭けていると時間的に間に合いません
ので、覚えてしまったほうがいいでしょう。
オンラインカジノの場合には、ライブルーレットだと時間制限がありますが
通常のルーレットだとマイペースで取り組めますので、カンニングペーパー
を毎回チェックしながら取り組んでも構いません。