コンピ指数を使った馬券術は多くありますが、マンネリ化している
のが実情です。
「最新のコンピ指数馬券術」という触れ込みで買ったものの、過去
にどこかで見たことがあるようなロジックばかりでガッカリしたと
いう経験はありませんか?
オッズ馬券術ではおなじみの断層をコンピ指数に当てはめたものや
過去のレースで統計的に稼げたから、そのまま馬券術にしてみたと
いうようなロジックにカーブフィッティングがかかった、将来的に
使えるかどうかもわからないものなど、あなたも今までに痛い目に
あったことがあるかもしれません。
そこで、穴馬予想家として知られるインフォレース出版の藏本育海
さんが、コンピ指数だけを使って穴馬を見つけ出すという、今まで
見ることがなかった視点から新たな馬券術を開発しました。
それが「フラットスリーシステム」です。
フラットスリーシステムは、2013年に公開されて以降、高い評価を
受けてきた馬券術ですが、予想ロジックは大きくはいじっていない
ものの、馬券の買い方への応用には、さまざまな方法が考えられる
あるということで、何度か改訂版が出ています。
基本的には、コンピ指数1位、2位とフラットスリーシステムで発見
した穴馬3頭との馬連の組み合わせや、ワイド6点買いとなります。
単勝馬券で1000円~6000円台が狙えるとなると、ワイドなどでも
十分においしい思いができますし、3連単などを買うよりも点数が
圧倒的に少なく済むことから、回収率は一気にアップできます。
2018年改訂版のフラットスリーシステムでは、最新レース事例や
単勝などの「新たな買い方」を収録しており、ロジックの有効性を
更に高めています。