南関競馬というと、1着よりも4着のほうが盛り上がるという風潮
もありますが、特に大井競馬は高配当が出やすい傾向が見られます。
2020年1月の大井7レースで最高配当となる2800万円配当
が出たこともあり、中央を含めても第2位という高さです。
また、川崎や浦和、船橋でも固めのレースの合間に荒れたり、荒れ
続けたりするため、かえって厄介という人も少なくありません。
このため、3連単で10万、100万配当の馬券を狙っているかも
しれませんが、なかなか狙って当てられるものでもないため、苦労
しているのではないでしょうか?
インフォレース出版の藏本育海さんは南関競馬で高配当を演出する
穴馬を見つけ出すための方法としてコンピ指数を提唱しています。
「コンピ指数で穴馬を見つけるなんて無理」と思っているかもしれ
ませんが、藏本さんは以下の2つの方法で発見できるといいます。
- 断層理論を活用する(ヨコ)
- ある順位が●●以上のレースを見つける(タテ)
このタテとヨコのロジックを組み合わせることで穴馬が見つかると
藏本さんは断言します。
この馬券術をまとめたのが「南関★リアルダークホース」です。
南関★リアルダークホースを使うと、穴馬4頭を抽出できます。
単勝オッズが10番人気程度の穴馬ばかりです。
複勝的中率は50%弱と高く、優位性の高さがわかるのではないで
しょうか?
もちろん、他の券種で購入しても全く問題ないため、あなたの好み
やオッズ等に合わせて選ぶといいでしょう。
南関★リアルダークホースの対象レース数はバラバラです。
まったくない日もあれば、6レース程度ある日もあります。