ロト6・ロト7やミニロトなどの数字選択式宝くじは、ゲイル・
ハワード氏が提唱したゲイル理論を活用することにより、的中率
がアップするという話はあなたも聞いたことがあるかもしれない
ですね。
ゲイル理論を紹介した書籍がベストセラーになるなど、多くの人
から注目されたために、あなたも実践しようと思ったのではない
でしょうか?
しかし、ゲイル理論を用いて番号を予想しようとした場合には、
計算量の多さにうんざりすることが珍しくありません。
とてもじゃないですが、手計算で行える量ではないために、コン
ピュータを用いた数値解析が必要不可欠です。
そこで役立つのが「ミニロトアナリシス」です。
ミニロトアナリシスは、ゲイルの理論に基づいて、エクセルVBA
でプログラム化した表計算シートです。
過去の当選番号は自動的に取得できるため、あなた自身が手作業
で入力する必要はありません。
ミニロトアナリシスは、ゲイル理論を用いて解析した
- 当選番号の偏り(ホットナンバー・コールドナンバー)
- 外れ間隔の解析
- 偶数奇数の偏り
- 中央値に対する大小の偏り
- 合計の偏り
が簡単にわかります。
シミュレーションもできるため、信頼度の確認もできます。
なお、ミニロトアナリシスは買い目を出すツールではありません。
あくまでも過去のデータを分析するためのツールです。
膨大な手間と時間のかかる解析作業を短時間で行い解析研究する
のに役立ちます。
ミニロトアナリシスをどのように使いこなすかはあなた次第です。