南関競馬というと「大井・川崎・浦和・船橋」と4場があり
ますが、その中で、浦和と大井はリレーナイターをするなど
結びつきも多いことで知られています。
それだけでなく、単勝の配当の平均値は、川崎・船橋よりも
大井・浦和のほうが高いといったら驚くのではないでしょう
か?
浦和は出走頭数が少ないのにも関わらず意外に荒れることに
驚くかもしれません。
地方競馬攻略.comも、この特性に着目しました。
もちろん、大井・浦和は違う点も多いため、全く同じ馬券術
で対応できるほどには甘くはないため、それぞれ別の買い方
をしますが、
- 対象レースの選択条件
- 1番人気馬のアタマは軽視
という両者の共通点をいかすことで効率よく的中に近づける
ようになります。
この馬券術をまとめたのが「南関バクドン」です。
南関バクドンでは、1番人気馬と5番人気馬の単勝オッズで
対象レースと買い目を選択します。
直前オッズのほうがいいため、まとめ買いには向きません。
買い目の絞りこみも単勝オッズで行うオッズ馬券術です。
大井・浦和で異なる点は、購入する券種と購入点数です。
均等買いでいいため、買い目が決まればすぐに購入できます。
なお、南関バクドンは穴馬券を狙うため、的中率は低めです。
それでも回収率は3連単で200%をこえる爆発力が魅力と
なっています。