南関競馬は大井が高配当が出やすい一方、その他3場（川崎・船橋・浦和）は比較的安めに終わる傾向が見られます。
もちろん、出走頭数や馬の実力差などによって大きく変わりますし、「1倍台の矢野」など真偽のわからないもののも含めると多種多様なファクターがありますが、おおむね、上記のような傾向が見られます。
一方、あなたは南関競馬でどのように軸馬を決めているでしょうか？
オッズを見たり、競馬新聞やパドック解説などの推奨、本馬場入場での動き、騎手など、さまざまなファクターをチェックしているとは思いますが、自信を持って選べない場合も多いかもしれません。
インフォレース出版では、この軸馬をスムーズに決められる「南関馬券メソッドα チェック★ザ★ダブルスター」を公開しました。
南関馬券メソッドα チェック★ザ★ダブルスターでは、ファクターとして「コンピ指数」のみを使用し、軸馬として2頭を抽出します。
軸馬として、コンピ指数が2位以下で単勝オッズ5～10倍前後の馬が選定される事が多いです。
バックテストでは複勝的中率は80％前後となっています。
軸馬の活用法や買い目などは、あなたの自由に決められるため、ガミにならないように気をつければ回収率を高めにすることも可能です。
なお、対象レース数は、1日平均2,3レース程度となります。
まったく対象レースがない日もあれば、1日6レース以上が対象になるなど、それなりの違いは出てきます。
