「競馬で稼ぎたければ3連単」と思う人が少なくありません。
たしかに3連単は配当額の大きさが魅力的ですが、1レースあたりの購入金額も大きくなりやすい点が問題です。
また、単勝・複勝を中心に狙う人もいますが、購入点数は少なく済む一方、配当も低い点が心配です。
ハズレが続いたときの損失を回復するまでに時間がかかるのがストレスになりやすいです。
そこで、競馬コロシアムが注目したのが「枠連」です。
枠連は、昭和の頃は唯一の連勝式馬券でしたが、馬連・馬単や3連系馬券の発売開始とともに売上は下降線を辿っており、現在では売上そのものは大したことがありません。
枠連の注目度が低下しているために、手垢にまみれていない「ブルーオーシャン」的なノウハウを開発する余地があります。
そこで、競馬コロシアムでは「枠番コンピ」を活用した馬券術「Waku-Toku」(ワクトク)を開発しました。
Waku-Toku(ワクトク)は、JRA各場の9レース以降の枠連発売レース(9頭立て以上)を対象としています。
付属の『WTツール』に枠番コンピをコピペするだけで、対象レースの有無と買い目が自動的に表示されます。
コンピ指数が発表されればWaku-Toku(ワクトク)を利用できるため、レース前日にまとめ買いすることが可能です。
Waku-Toku(ワクトク)は1レースあたり5点買いとなっています。
2024年10月から2025年3月までのレース結果によると、的中率は23.1%、回収率は164.2%となっています。